2019年１１月１９日の開催された家具フェスは
沢山の出品と来客によって大盛況でした

高麗堂美術館と倉敷美術倶楽部で開催された
家具専門オークション家具フェスは
高麗堂フリーオークションの開催日に同時に開催され
全国からの家具バイヤーが集まり、
１点の不落札もなく全ての家具が落札された

通常の販売店とは違い、出品者のおおよそが
遺品整理、不用品の買取業者で構成され
さらに倒産品、店舗閉鎖、事業閉鎖により
家具、雑貨、工芸品などを短期間に現金化する事を
目的とする企業からの依頼がおおよそである

店舗にて、在庫を販売するのも完売すれば理想的だが
在庫処分や閉店セール期間が長い会社ほど
残りの家賃や人件費と時間に沢山のロスが出てくる

オークション形式によって
単体では店舗販売より価格は落ち、卸売相場がメインとなるが
たった１日で
全てを現金化できるという最大のメリットがある

人生にとってお金よりも大切なのは時間である
１ヶ月間時間を浪費して上がった売り上げには
店舗運営経費、地代家賃、人件費などが加算され
さらに１ヶ月という時間も浪費することになる

高麗堂は美術品のオークションノウハウを生かし
様々なモノのオークションを開催している
釣り具、楽器、ゴルフ用品など
家電製品以外のリサイクル品は
どんなモノでもオークションしてしまう

今後もお客様のニーズがあるモノは何でもオークション開催する予定です
沢山のお客様の要望などお聞かせ頂ければと思います。